どんぐりまつりレポ

どんぐりまつりレポ特定非営利活動法人Gland・Richeさん主催のどんぐりまつりに行ってきましたicon01
入り口にはカラフルで楽しげな看板。
駐車場には移動販売車、会場内には子どもの遊び場や体験コーナー、フリマや福祉事業所やそうでない出店者さんなどなど、多種多様という言葉をこの日ほど実感したことはないでしょう(笑)

このイベントの楽しいところは、会場内を子どもが自由に動けるところ。わが家も3回目ということもあり、ムクが一人で歩き回れる貴重な会場です。今回は思わぬハプニングもあったのでそれば別便で・・・


どんぐりまつりレポ私は「自分取扱説明書作成コーナー」を作りました。閲覧用で長野県作成のサポートブックも置いたりしてね。
昨年の反省を踏まえ、今年はネット印刷でカードを作成。
といっても、元データはドロップレットプロジェクトさんのStepNoteですが・・・
今年は私も自由に出歩きたかったので誰もいない状態でも勝手に書いて勝手に持ち帰れるようにしました。その方が書く人も緊張しないかと思って。ムクの調査によると、約20名の方が書いていたそうです。

楽しみにしていたのはNPO法人サンフェイス代表久田さんの講演です。
すべての子どもたちに夢は必要だっっ!!という演題通りのパワフルなお話しでした。沢山の事業を展開しているんだけど、その一つ一つの考え方に賛同できるし、必要だと思っていたことだし、やりたいことだったりもするので、雲の上の人のような感じがしました。でも、頂いたパンフレットに記載されている各事業の設立年度をみると、一度に展開したのではなく、少しづつ必要なことを立ち上げて行ったんだろうなということが分かりました。

ちなみに・・・私がやりたいことは
一人一人がやりたいことができる個別教室と
自由に出入りできるフリースペースと
学校に啓発に行くのと
きょうだい支援。
親向けには相談かな。
言葉にすると叶うというから書いてみましたicon14

あと、何が良いってホームページもそうだけどパンフレットがカッコイイ!
紙っていいよね。これはすぐに取り入れたいな。

今回は会場内の視覚支援担当ということで前日の準備から参加しました。
掲示物の写真を撮り忘れたのでicon10
サンフェイスさんの記事をリンクしますicon10icon10
https://www.facebook.com/sunface.npo/
講演の中で「会場の視覚支援が分かりやすかった」と言っていただいたのが嬉しかったですicon14

視覚支援は趣味みたいなものなので、ムクに伝わる見せ方だったら悩まないのですが
今回のように不特定多数の人に伝わる見せ方を考えるのは悩みました。
長野や上田、松本など出かけた先の建物の掲示物を調べたりもしたんだけど参考にならずicon10
「誰にでも分かる」という考えを「子どもが分かる」に変えました。
小学校低学年の子どもが親と離れても目的地に行ける。
だから各部屋には果物のマークを入れました。
(直前での提案に快く乗ってくれた代表に感謝icon12icon12icon12
貼る位置は子ども目線で。(だから位置を決めたのはユズです)
良かったかどうかは分からないけど、楽しくできたので満足ですface02
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございましたicon14


同じカテゴリー(発達障がい)の記事画像
シャンプーの詰め替え
11/26  デコボコライフ倶楽部のお知らせ
親子関係スキルアップ講座★2コース目
デコボコライフ倶楽部テーマは「発達障害って?」
今月の子育て凸凹日記
よつ葉の会のおしゃべり会
同じカテゴリー(発達障がい)の記事
 シャンプーの詰め替え (2023-12-22 13:13)
 11/26 デコボコライフ倶楽部のお知らせ (2023-11-06 11:06)
 地区行事にひとりで初参加 (2023-11-06 00:00)
 親子関係スキルアップ講座★2コース目 (2023-10-27 08:30)
 デコボコライフ倶楽部テーマは「発達障害って?」 (2023-10-13 11:42)
 今月の子育て凸凹日記 (2023-09-25 14:25)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。