発達障害ペアレント・メンターになりました
今朝の信濃毎日新聞に掲載されていましたが、
昨日は県の発達障害ペアレント・メンター養成講座最終日で、受講後に「修了証」を頂きました。
(ぷれジョブの修了式みたい)
http://www.shinmai.co.jp/news/20130308/KT130307SJI090003000.php
行政と保護者というと敵対するイメージがありますが
行政にしかできないこともあり、逆に保護者にしかできないこともあるので
行政と保護者が一緒になって支援をする
長野県の発達障害ペアレント・メンター事業はすごいことだなと感じています。
初めての試みでどうなるかは分からないけど、
継続してやることで改善していくこともできるので、各市町村の関係者の皆さん
県発達障害者支援センター(長野市)に依頼をしてください。
仕組みができても利用されなければナイと同じなので。
個人的には、久しぶりに傾聴の練習ができて良かったです。
毎回、松本まで(自腹で)通うのは大変だったけど
改めて、お母さん方の話を聞くのが好きなんだな~と思いました。
お役に立てられるといいな。
明日はこんな講演会もあります。
(服巻先生は、9、10日と連日長野講演ですね)
発達障害と就労
~社会でできる支援・家庭でできる支援~
近年発達障害に対する認知が広まるにつれ、学校現場での支援は充実しつつあります。しかし、困難さを抱えた若者への就労支援はまだ十分とは言えません。今回発達障害に関して先駆的な取り組みを行っている佐賀県のNPO法人それいゆで長年経験を積まれた服巻智子先生をお招きして、ソーシャルストーリーズを紹介しながら社会、家庭でできる支援についてお話ししていただきます。またとない機会ですので是非当事者、ご家族、また支援にかかわる方々のお越しをお待ちしております。
日時 平成25年3月9日(土) 午後2時~4時
会場 松本市安原地区公民館 大会議室
松本市旭2-11-13 (信州大学付属病院駐車場南隣)
電話 0263-39-0701
会費 1,000円
※当日隣接する長野県看護協会西駐車場(信大付属病院駐車場 南側道路反対側)をお借りしています。
※講演会参加申し込みは不要です。当日直接ご来場ください。
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