先週のハナシ
木曜日の夕方。
夕飯の用意は自分でやるようにしたけれど、時間があったのでオムライスを作ってから出かけました。
もちろん、メモ ↓ を残して。
・オムライスがあること
・温め方
・帰る時間
・困った時の連絡先
ムクからのラインを読んで、一瞬、ごはんを炊いちゃったのかと心配しましたが、
「炊いてない」と書いてあったので安心して帰宅すると・・・
・・・
お釜に中途半端に焦げたご飯粒が
VS嵐を観ているムクを呼んで聞きました。
スラスラ話ができる訳じゃないので、
何をやったのか聞いて返事がなければ選択肢を出して選んでもらう、その繰り返しをする中で分かったことは、
前に教えてもらったことを思い出しながら、米びつからお米を出して洗い、炊飯器のお釜に入れて、水を入れずに、炊飯ボタンを押したらピーピーなって止まった。中を見たら炊けているようにみえなかったからお釜から出して米びつに戻した。オムライスがあるのは知っていたけど読んだ後に忘れた。
ラインでのやり取りで、ムクがウソをついたわけではないのは分かる。
確かに、ご飯は炊けてないから「炊いてない」という返事にしたんだろうね。
「一度洗ったお米は米びつには戻さない」と教えていなかったから戻したのかな。
「オムライスがある」と書いただけでは足りなくて炊飯器にマークをつければよかったのかな。
冷静に考えれば他の方法があったのかも。
でもね・・・ここまでやらないといけないの!?
相談してよっ。ごはん炊くの?って聞いてよっ。「どうやるの?」って聞いてよっ。
叫ばずにはいられませんでした
親が関わることに終りはあるのだろうけど、今は先の見えない状態なので
そろそろ親支援を卒業させてほしいな、と
米びつの中に散らばっている、
固く焦げてバラバラになった2合分のお米を拾いながら思うのでした
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