中栓忘るべからず
高等部に入学して早二か月。
入学式のことから通学のことなど書きたいことは色々あるけれど、
あまりにも間が空いてしまったので、昨日の出来事から
ムクを送って家に着くと、台所にこれがありました。
水筒の中栓。
今日は自分で水筒の準備をしていたんだよね。
中栓の入ってない水筒が、その後どうなるのか
想像できるだけにオソロシイ
迎えに行ったときに「今日、いつもと違うことはあった?」と聞くとニコッと笑って「水筒」。
「こぼれて大変だったでしょう」というと「別に」とあまりたいしたことはない感じ。
そうなんだ・・・と思って先生に聞くと
教室に入ってくるなり「きゃーっわーっ大変だー」と大騒ぎしていましたよ。
筆箱が濡れて、リュックも天日干しして、
最後は「これ、壊れたからいらない」って捨てようとしていました。
過ぎたことは気にしないムクですが
中栓の存在意義はきっと忘れないでしょう
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