「障がい」に対する少し前の考え方は、
周りと比べてできないことが多い人を集めて、周りと同じように「できないことをできるように」訓練する。そうすることで、障がいが減る。
というものだったそうです。
今では、
その人と環境の関係をみるようになってきたそうです。
例えば、車椅子に乗っている時に段差があったら動けないですよね。
その状態は障がいなんだけど、その段差をスロープにすれば通れるんです。
その状態は障がいではない、ってこと。
環境によって障がいがなくなるんですよね〜
同じように、道具を使うことで障がいをなくす(減らす)ことができる、と教えてもらいました
私は遠視のために眼鏡をかけるようになりました。
目が見えにくいからといって、障がい者とは呼ばないですよね。
眼鏡(=道具)を使えば見えるからね。
その場で色々な道具を見せていただきました。
ポメラは以前にも見せてもらっていた文字入力のキーボードです。
他には、食事を補助する機械や少し触るだけでスイッチが動くもの、
音声を録音再生ができるコミュニケーションを補助するもの(VOCA)など。
養護学校の先生が、その子にあった道具を作ることも多々あるとか!
道具を使うことで、障がいがなくなるわけじゃないけど、
道具を使うことで、社会参加ができるようになるんですよね。
一番印象的な話しは、
目的の置き方でした。
言語障がいがあると単語の練習を沢山します。
ムクも言葉がでない頃は、言える単語を増やすべく、練習させてました。
それはそれで、大事なんだけど・・・
「クマ」が単語として言えたとして
「今日、クマに会いました」なんて話しは日常しないでしょ。
大事なのは、「言える単語の数」ではなく、コミュニケーションが取れるか。
道具を使うことでコミュニケーションが取れれば、社会参加もしやすくなりますよね。
それを聞いていてチョット反省した事があります
漢字の練習が嫌いな時、あまりにも適当に書いているので
厳しくやり直しをさせていました・・・
いま思えば、読めない字じゃないんだから怒ることもなかったな〜って。
大事なのは、文字を書いて友達に手紙を書いたり、自分の気持ちを書いたり・・・
コミュニケーションだったんですよね〜
道具の紹介で気に入ったのがありました〜
Droplet Project (ドロップレット・プロジェクト)
スケジュールや手順を視覚的に書いておくといい・・・というのは承知しているんだけど、いざ書くとなると、絵は苦手だし、ネットで探した絵は私の趣味じゃないし(笑)・・・面倒なんですよね〜
この Drops は私好みの絵(シンボル)なんです
ムクもきっと気に入るような可愛い絵なんですよ。
スケジュールを作ってから紹介しようと思っていたのですが、
日々の忙しさに流され〜流され〜流され〜ダウンロードしたままです
可愛くて分かりやすいシンボルなのでおすすめです!