今日は、
こもれ陽の会に参加しました
「
こもれ陽の会」は保健所などで療育を受けている親の集まりです。
自由参加型で、前半は勉強会、後半は意見交換です。
そこでの意見交換はとても勉強になります。
行政や先生方に対する批判的な意見ばかりではなく、
どうすれば良くなるか、そんな会話に入るのは気持ちがいいですね。
そんな訳で、しばらく
こもれ陽の会で見聞きした話しを書きます
今日は
『福祉制度・サービス』についてです。
障がい児のための福祉制度・サービスには大きく分けて3種類があります。
1)障害児施設
長野市内には三箇所があります。
・三輪学園さん
・東長野病院さん
・稲荷山医療福祉センターさん
利用するためには、長野県の中央児童相談所に申請し、県の地方事務所から受給者証が届きます。
2)自立支援法の法定サービス
法律によって提供されるサービスです。
児童デイサービスやショートステイなどがあります。
児童デイサービスは、主に就学前のお子さんを対象として、大きな集団に入る前の小集団での生活を経験・支援しています。
実施している事業所は、
・長野愛の樹園さん
・篠ノ井愛の樹園さん
・あそびの教室Beeさん
・ウィズ発達支援センターさん
・フランセーズ悠さん
利用するためには、長野市の障害福祉課に申請し、市から受給者証が届きます。
3)障害児自立サポート事業
長野市独自のサービスです。(他市町村の方は情報がなくてすみません)
長野市内にある「障害福祉相談委託事業所」(8箇所)で受け入れてくれています。
利用するには、長野市の障害福祉課に申請し、市から受給者証が届きます。
内容は、放課後や休日に社会体験をさせたり、子どもと一緒に外出するときに一人では付き添いが大変な場合や緊急時に子どもを預かってもらえるサービスです。
発達障がいであっても、利用できる福祉サービスが存在することを初めて知りました
だけど・・・
1)2)は法律によって利用者が制限されているので、
療育手帳を持っている事や医師から「広汎性発達障害」の診断書があるかで、
利用できる/できないが左右されます。
かかりつけ医によっては、幼児期から診断名をつけることに賛成しない場合があります。
子どもの発達は未知数だから、最初から決め付けない方がいいということで。
それでも利用したい、利用しないと息が詰まる場合もあるんですよね・・・
そんな場合は、診断書を書いてくれる先生を探すのも手だと思う。
3)は長野市独自のサービスなので、長野市保健所や医療機関で療育を受けていれば利用できるサービスのようです。
申請も保健所発行の意見書でOKだそうです。
緊急時にその道のプロの方が預かってくれるのは心強いな。
でも、ムクの場合は私から離れて寝泊りすることになったら泣き叫ぶだろうから、よほどの事がなければ、預けることはないだろうけど・・・
でも、よほどのことがあってからじゃ預けられないから、利用しなくても慣らしは必要なのよね〜〜〜
その場合、診断名のついていない妹は、事業所に相談すれば別料金で預かってもらえるらしいです。
あくまでも、事業所との相談によりますが
発達障がいのある兄と、そうでない妹を別々の施設に預けるなんて・・・ねぇ。
担当の方がおっしゃるには、
制度は色々あるけど、一番大事なのは、子どもにあったサービスであること。
「どの制度を利用したい」ではなくて
「○○したいんだけど、どうしたらいいか」
「△△で悩んでいる」
と、具体的な内容を長野市障害福祉課または障害福祉相談委託事業所にいる8名の相談支援専門員に相談して、会話の中で子どもにあったサービスを選択していくのがいい。
相談する中で「ない」サービスがあったら作っていけばいい。
とのことでした
そーだね。
子どもに必要なことを提供してあげたいね。
保健所の療育は就学前までだから、四月からは地域で相談できる場所を確保していきたい。
(我が家は最初から医療機関だけど、地域の人に知ってもらい、つないでおくのは大事だからね)
とにかく、悩んだら『
長野市役所 障害福祉課(224-5030)』に相談してみましょう。
自立支援法は、まだまだ未確定な部分が多く、内容も変わりやすく、窓口にも???な人がいるとは思うけど
発達障がいについては、取り組みが始まったばかり。
親、先生、地域、みんなが試行錯誤しながら、良い方向に進んでいくようになるといいな