こもれ陽の会
ご無沙汰になってしまった・・・こっちはね。
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◇◇◇
昨年通った「こもれ陽の会」。
長野市保健所が主体となって、主に保健所で療育をしている子の親御さんの情報交換のような場所です。
そのOB会に行ってきました。
(就学前の子がメインなので卒園したら参加できないとのことだったの)
学校での出来事を話したり、悩みを話したり聞いたり・・・
話しを聞いていて思うのは、
学校・地区・担任の先生・校長先生などなど、場所や人が変わると考え方も対応も全然違うんだな〜
ってこと。
「どこが良くて、誰が悪くて」という話しじゃなく、地域差があるんだな、って実感しました。
それは悲しいというか、寂しいというか・・・
悩みは同じなのに、同じように対応してもらえてない仲間がいるのは・・・
私にできることは話を聞くことしかないのかな〜
ムクの場合、今は普通学級で頑張っているんだけど、先生からは
「普通学級で頑張ってみて、ダメになったら情緒学級にしましょう」
と言われてます。
私もそれでいいかな〜と思っていたけど、半分は「それはどうかと」と思ってます。
「ダメな状態」を知ってしまうことでズドーンって落ち込む可能性もあるからね。
見た目では、いつもニコニコしていて凹んだり、辛そうにしていることがないから
余計に「無理しているんじゃないかな」って思うんだよね。
自分の気持ちが言いだせない ってのがね。
放課後サポートのことも話しが聞けたし、頑張っている友達の話が聞けてよかったです。
◇◇◇
折角、知り合えたのにこれでサヨナラは悲しいから
これからも定期的に集まる会を作ろうよ!
と、思っていた矢先。
こもれ陽の会に引き続き参加してもOKになったのです。
縦のつながりも作りたいという保健所の方の考えもあるらしいです。
制度がちょくちょく変わっているので、保健所とのつながりが続くのは嬉しいな。
毎回はでれないだろうけど、できるだけ参加していきたいと思います。
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