長野市もMCHAT導入へ
終業式を前に机の中をきれいにしてきたムク。
出るわ出るわ、ランドセルの中から過去のお便りや宿題のプリントが
発達凸凹あるある話ですね。

12月12日の長野市民新聞に掲載されていましたが
来年度の1才6ヶ月検診から、長野市がMCHAT(エムチャット)を導入するそうです。
MCHAT は乳幼児期に自閉症スペクトラムのスクリーニングを行うもので、
決められた設問に親が答えることで発達の偏りを客観的に判断でき、
自閉症(発達障害)の早期支援につなげるためを目的としています。
長野県もMCHATの導入を勧めているので長野市も足並みをそろえてもらえたことが嬉しいです。
1才6ヶ月のお子さんを持つ親からすると
こんなに小さいのに「発達に問題がある」なんて分かるの?と認められない方もいると思います。
MCHATの導入が「自閉症児の発見」ではなく、
早期支援への道しるべであり、
子どもと保護者が「MCHAT のおかげで一人で悩むことがなくなって子育てしやすくなった」
と思ってもらえるような導入になる事を願います。
ちなみに・・・
設問内容を見る機会があったのでムクが1才6ヶ月の頃を思い出してやってみたら
しっかりと該当していました
実際の1才6ヶ月検診ではひとり歩きができていなかったので「発達、要観察」と言われましたが
保健師さんから声をかけられることもなく、その後の子育てに一人悩んだことを思うと
早期支援につながる可能性に期待できます
出るわ出るわ、ランドセルの中から過去のお便りや宿題のプリントが

発達凸凹あるある話ですね。



12月12日の長野市民新聞に掲載されていましたが
来年度の1才6ヶ月検診から、長野市がMCHAT(エムチャット)を導入するそうです。
MCHAT は乳幼児期に自閉症スペクトラムのスクリーニングを行うもので、
決められた設問に親が答えることで発達の偏りを客観的に判断でき、
自閉症(発達障害)の早期支援につなげるためを目的としています。
長野県もMCHATの導入を勧めているので長野市も足並みをそろえてもらえたことが嬉しいです。
1才6ヶ月のお子さんを持つ親からすると
こんなに小さいのに「発達に問題がある」なんて分かるの?と認められない方もいると思います。
MCHATの導入が「自閉症児の発見」ではなく、
早期支援への道しるべであり、
子どもと保護者が「MCHAT のおかげで一人で悩むことがなくなって子育てしやすくなった」
と思ってもらえるような導入になる事を願います。
ちなみに・・・
設問内容を見る機会があったのでムクが1才6ヶ月の頃を思い出してやってみたら
しっかりと該当していました

実際の1才6ヶ月検診ではひとり歩きができていなかったので「発達、要観察」と言われましたが
保健師さんから声をかけられることもなく、その後の子育てに一人悩んだことを思うと
早期支援につながる可能性に期待できます
