SST講座へ

先週のことです。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)養成講座に参加しました。

SSTとは、社会で生活するための技術を訓練するコトです。
ある程度の年齢になれば、「顔を洗う」「歯を磨く」「片づけをする」というような日常生活が自然と身につきます。やるやらない、は別としてねicon10
「あいさつする」「返事をする」「話を聞く」「自分の気持ちを言う」というような、コミュニケーションも社会生活には必要な技術です。
普段、何気なくできていることも、ムクには教えてあげることが必要ですicon09

今回は「養成講座」となっていたので、教えるためのコツを学べるのかと思って参加したのですが、実際には体験でした。本当の養成講座は、助成金が認められれば実施できるらしいです。認めてほし〜い。

講座の内容は「聴く」でした。




自分の意見や感情は置いといて、相手の話しを聴く。
コーチングの初級編でも実践していたので、楽しく実践できました。

コーチング初級編と違うのは、道具を使うことです。

話を聴く練習には、話をする人が必要です。
コーチングを学びたい人が集まっていれば話す役も平気だけど、自分の気持ちを話すのが苦手な人には荷が重い役です。
そこで使うのが「ちょこっとチャット」

あらかじめカードに質問が書いてあります。
「好きな食べ物は先に食べるか?」のような軽い質問から始まり、徐々に「5年後は何をしていますか?」のような重い質問に変わっていきます。

使い方は、数人または一対一になって、順番にカードをめくり答えます。
答えたくない場合は「パス」もOK。
これは「NO」を言う練習になるそうですface08
聴く側は、うなずいたり同調しつつも、話したり反論してはダメ。
「あなたはそうなのね〜」と思いながら聴きます。


質問に答えればいいので話題も困らないし、ゲーム感覚なので気楽にできます。
自分の話しを誰にも否定されない心地よさを体験すると、
聴くことの大切さが分かります。
自分と違う意見を聞いても、聴く練習をしていれば、イライラすることもないしね。
初対面でも、質問を通してお互いを理解できるのがいいです。
それと、道具を使うことで、ルールを学ぶこともできます。

今はまだ大人用しかないけど、中高生用を考案中のようです。
子供用ができれば、「ルールを守る」という社会性の練習にもなるね。

これを作成しているのは、ADHDの支援団体NPO法人えじそんくらぶの皆さんです。メンバーには、コーチやキャリアカウンセラーがいるので、発達障がい児の親だけでなく、どこでも誰でも使えます。

1セット、頂いて持っているので、聴く練習をしたい方は一緒にやりましょ。
とりあえず、親の会でやってみようかな〜face02

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